プラグマジック工法

新素材、登録技術の特徴・利点 当工法は、空気圧送を利用した粘性土の固化処理工法「管中混合処理工法」の一つで、特徴は以下の通りです。

1)空気圧送船や圧送管、固化材供給装置など、既存の資機材を利用できるため汎用性に優れている
2)機械式混練りミキサーを用いる固化処理工法に比べて、大規模・急速施工(固化処理土打設量 1船団で時間当り800m3)や長距離圧送(最大1,500m:中部国際空港)が可能なため、経済的で工期短縮に寄与できるため、大規模な埋立や用地造成に適している
3)埋立や用地造成後に固化するため用地の早期利用が可能である
4)浚渫土などのリサイクルが可能である

当工法は、1998年に名古屋港第三ポートアイランドで試験施工を行い、2001年に開始した中部国際空港の空港島造成工事において、初めて本格的に適用されました。この工事は、固化処理土863万m³を約17ヶ月で埋立するという、他に例のない大規模・急速施工でした(日当り施工量:平均約25,000m³)。さらにその後にも大型工事としては、東京国際(羽田)空港D滑走路人工島造成工事(固化処理土打設量474万m³)でも採用されました。 
国内では、2025年12月までに、累計約1,370万m3の施工実績(国内における管中混合処理工法の総施工量の80%以上)があり、その計画から施工、品質管理や事後評価におけるトータルマネジメントにおいて、優れた技術を保有しています。
近年では、2024年にインドネシアでのODAの大型工事(パティンバン港建設工事;約160万m3)でも採用され、海外での適用も広がりつつあります。

参考URL : プラグマジック工法|技術とサービス|東亜建設工業
開発経緯、特許、
実用新案等取得状況
民間技術評価:評価証番号 第98106号(1998年:旧運輸省)

現有特許  :特許第7044626号 
「管中混合固化処理土の減勢装置およびこれを用いた打設方法」(2019年11月公開)
適用事例 主な施工実績(国内11件中の主要6件、2025年12月現在)

・徳島小松島港沖洲(外)地区航路・泊地(-8.5m)等浚渫工事:53,139 m³
・東京国際空港D滑走路建設外工:4,740,000 m³
・中部国際空港空港島造成工事:8,630,000 m³
・釧路港西港区泊地浚渫工事:104,500 m³
・名古屋港東航路(-15m)浚渫及び余水吐築堤工事:48,000 m³
・名古屋港第三ポートアイランドB工区裏埋工事:32,000 m³
事業所名 東亜建設工業株式会社
所在地 〒163-1031
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー31階
TEL:03 (6757 ) 3840      FAX:03 (6757) 3845
代表者名 代表取締役社長 早川 毅

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